運営者情報

こんにちは、まっつんです。

当ブログへ訪問して頂きありがとうございます。

私は現在、フリーランスとして企業の営業面を支援する仕事をしてます。
※2020年からはクライアントからお誘い頂き、その会社の社員としても働いています。

営業面を支援するというとどんなことを思い付くでしょうか。

パッと思い付くところだと、

  • 営業代行(アポ取りとかクロージングとか)
  • クライアント対応(アップセルとかクロスセルとか)
  • 営業メンバーのマネジメント
  • 商品やサービスをより売るための手法を考える(マーケティング)
  • 営業コンサルティング、壁打ちパートナ

あたりでしょうか。

はい、その通りです(笑)

上記のようなことをクライアント企業と契約して、業務としておこなっています。

フリーランスと聞くと、ITエンジニアやデザイナー、プログラマーとかを

イメージされる人も多いのではないかと思いますが、

・・・営業のフリーランス?

となると、あまり聞き慣れない言葉なのではないかと思います。

このブログでは、そんなあまり聞き慣れない「営業系フリーランサー」である私が、

好き勝手にあーだこーだと綴っていって、少しでもこれからフリーランスになろうと

思っている人の勇気づけだったり、役に立つ情報を発信していければいいなと思いますが、

基本的には雑記的に色んなこと書いていこうと思ってます(笑)

プロフィール

  • 職業 営業系フリーランス → 営業系パラレルワーカー(フリーランスとしては7年目)
  • 年齢 40代に突入
  • 身長 187cm(ブログ名の由来は身長から。でも最近3mm程縮んだ)
  • 家族構成 嫁、娘2人、犬1匹の5人家族
  • 趣味 アウトドア(キャンプ)、ゲーム
  • ハマってみたいこと コーヒー、英会話
  • 将来の夢 英語ペラペラになって世界回ってみたい

今でこそ世界を回ってみたいとか、やってみたいこととかが

やっと、40歳頃になって見えてきた気がしますが、若いころは

将来やりたいことってなに・・??って思い続けていました。

フリーランスとなるまでの道筋

最初からフリーランスになろうと思っていたわけではありません。

どちらかと言うと、結果的にフリーランスとなっていて、

その生き方が自分に向いていたという方が正しいかもしれません。

私は特段何か特別なスキルを持っているわけでもなければ、

家がお金持ちでとかでももちろんありません。

みなさんと同じように、小さい頃は学校に通って、部活動をして、

帰りにマックとかサイゼリアとか寄ってみちゃったりなんてことを

していたごくごく普通の人間です。

そこから大学を卒業して無事社会人になったものの、

なんと最初の新卒で入った会社をわずか3ヶ月で退職して

しまうという暴挙に出ます(笑)

会社勤めというものがどうしても合わない性質

みなさんも一度は思ったことがあるのかもしれないんですが、

毎日同じ時間におきて、同じ電車に乗って会社に行く。

一般的に、始業時間が9時で終業時間が18時、そこから残業が

2-3時間あって会社を出れるのが20時とか21時とかっていう生活が、

22歳に大学を卒業してから65歳まで、約40年間続くじゃないですか。

マジで無理かも・・

これ苦手かも・・

エンドレスじゃん・・

って思っちゃったんですよね。

でもまわりの人たちは普通にできてる。

ちゃんと毎日同じルーティンでちゃんと仕事をこなしてるわけですよ。

・・・この人たちすげえ・・って思ったのと同時に、

やっぱり自分はダメなんだなあって思ってました。

転職5回、起業失敗1回

良く隣の芝は青く見えるって言うじゃないですか。

それにモロにどはまりしまして、私、35歳までの間に

転職5回してるんですよ。

環境が変われば色々変わるはずだって。

さらに29歳の時に、とある方から少しだけ出資してもらって

会社を立ち上げたこともあります。

用意してもらった環境がダメなら、

自分で環境を作ればいいんだ!っつって。

でも結局、あまり変わらなかったんですよね。

ああ、やっぱり自分は敷かれたレールの上でしか

生きていけないんだな・・って大げさに言うと自分の人生を半ば諦めていました。

毎日同じルーティンを繰り返して、苦手な通勤をあと数十年も

続けていかないとダメなんだって思っていました。

転機となったのは取引先からの転職のお誘い

もう何度目の退職になるだろうか・・と思いながらも前職を

退職する日間近になって、私の携帯に一本の電話が鳴りました。

「辞めんの?ちょっと話聞かせてよ!今から新宿まで来いや!」
※実際はもっと丁寧です(笑)

その人は前職で取引先のひとつだった会社の部長さんでした。

新宿のルノアールで部長さんと話している中で、

「話はわかったわ!ぜひウチにきてよ!」
※繰り返しますが実際はもっと丁寧です(笑)

というとてもありがたい一言をもらったのです。

お誘いを断る暴挙に出る

「遠いからイヤです」

なんでやねーん!っていう自分でも突っ込みたくなるような

フレーズを言い放ってやりました(笑)

実際家からは遠かった(片道2時間以上)し、自分でなにかを

やりたかったってのもありましたし(なにかは決めてなかったけど)。

「だったら業務委託でもいいよ!月0.5稼働くらいでどや!?」
※くどいようですが実際はもっと丁寧です(笑)

・・業務委託だと・・!??

こんなことは考えたこともありませんでした。

会社員になる or 起業して自分で会社をおこす、の2択しか選択肢は

ないものだと思っていたので、この言葉は強烈でした。

「・・やらせてください!」

こうして私はその会社と業務委託契約を結び、フリーランスとして

活動を始めることになったのです。

営業系フリーランサーとして生きていく

その後、私は色んな方との縁をもらって、これまでに8社程の会社と契約し、

営業面での支援ということで関わらせてもらってます。
※同時に8社というわけではありません。

業界や業種は違えど、営業としてクライアントに接する内容は同じです。

  • お客様の要望をヒアリングし課題を見つける、課題を提示する
  • お客様の課題を解決するための提案をする
  • 継続して取引してもらうための情報提供と人付き合いを大事にする

18年間、営業という領域で仕事をしてきて、特別な勲章やスキルは

何も無い私ではありますが、クライアントやクライアントのお客様からの

信用と信頼をもらえるよう、今も日々精進してる最中です。

これからフリーランスとして活動しようと思ってる方へ

非技術職でありながらもフリーランスとして活動をしていきたいと思っている人に、

私がこれまでに経験をしてきたノウハウや方法をお伝えできればいいなと思ってます。

若くなくても、特別な勲章や資格、わかりやすいスキルが無くても、

家族を持ってしまっていても、フリーランスとして生きていくことだってできるんだ!

2020年12月9日